ハナウタカジツ

ハナウタカジツの桃は
温室栽培・完熟収獲を行っています!
温室栽培って?

適切な水分

異常気象による集中豪雨が降っても温室は屋根で守られているから余計な水による桃の糖度減少を防げます。
樹の根元には配水チューブを引いているので「水をあげたいときに、あげたいだけ」水分のコントロールをしています。

適切な水

寒暖差

果物は昼夜の寒暖差が大きいと美味しくなります。
温室は暖かいだけでなく、日中は空調を開くことにより外気を取り込み、温度・湿度も調整できます。
天気に左右されず、適切な寒暖差を取ることが出来るのです。

寒暖差

完熟収穫って?

未熟の桃は味が劣ります。ただ、完熟を過ぎると味が落ちていきます。収穫する熟度の見極めが難しいのです。

棚仕立て栽培

ハナウタカジツの桃の樹は高さを「180cm」に揃えています。
どの枝も手を伸ばせば届くことから、間引きの見残しが少なく、大玉の桃になるのです。また収獲の際も、目の前で桃の実を見られるので未熟か完熟かじっくり判断できます。
※樹が高いとハシゴに登っての作業になるので、昇り降りやハシゴの移動に時間がかかってしまいます。

棚仕立て栽培

シルバーシート

収穫前の桃が赤く熟れる頃、樹の根元にキラキラするシートを敷きます。上からの太陽の光と下からの反射で桃がキレイに色づきます。

シルバーシート

他にもあるよ!美味しさの秘密!

生産者直送だからもぎたてで、みずみずしい!

一般的に、果物が農家から店頭に並ぶまでには市場や仲卸しを通るため数日かかってしまいます。
また、店頭の棚で長持ちするために完熟より少し早く収穫せざるを得ないこともあります。ハナウタカジツでは、みずみずしいもぎたてを生産者直送しています。

ハナウタカジツは生産者直送

熊本県内桃のハウス面積No.1

収穫時期をずらして長期販売。
「おかわり購入」を実現!

桃は、完熟の実を樹にならせたままだと自然落下してしまいたべられなくなってしまいます。
そのため、毎日収穫して出荷しなければなりません。1カ所の温室だけだと、1週間くらいで収穫が終わってしまいます。
農家直送をしたくても「美味しかったから、また送って」の声にお応えできないのです。
ハナウタカジツでは、いくつも温室を持つことで温室ごとに管理を変え、収穫時期をずらしています。

温室の管理を変えることで収穫時期を調整
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