初めてレターが届いた喜びを
忘れられなくて
1文字5円で購入したポイントを使って、気持ちを伝えたい相手に手紙(レター)を贈る。そんなコンセプトで、キングコング西野さんが作った「レターポット」に、きざきさんが出会ったのは2017年12月。西野さんのブログを読んだことがきっかけでした。なんとなく「おもしろそう!」と思ったきざきさんは、早速「レターポット」に登録。「レターポットはじめました」とtwitterに投稿し、その日は眠りにつきました。すると翌朝、「レターが届きました」とスマホに通知が来ています。ドキドキしながら開けてみると、そこには「朝起きた時にレターポットにレターが届いていたら嬉しいと思って。おはようございます」とレターが届いていました。送り主は、ハナウタカジツの片山和洋さん。知らない方がわざわざお金の価値を載せてレターを言葉を届けてくれたことに、きざきさんは飛び上がるほど感動したのです。