好きを仕事に
もともと接客が好きだったchiharuさん。「大好きな接客に力を注げて、自分が好きな作るものでお店をやりたい」がキチパンさんの最初。パンは空気や温度、酵母などを毎日調整、気にかけが必要な生き物。飽き性の自分でもはまっていき、パン屋さんを開くことを目標に決定。「自分でやらないと理解できない」とパン教室やお店にお話を伺ったり、レストランのホール、キッチン、パン屋さんでアルバイトを掛け持ちしながら、自分のパン屋さんの開店準備を続けていったそうです。自分の手の届く範囲での思いもあり、お金を借りずに貯金だけで、ご実家の一角で念願のキチパンさんをオープン。